現在のところ、各保育所とも、年齢ごとの受入れ人数に対する保育士配置基準を満たしており、ここ数年は、年度当初の待機児童は出ておりません。しかしながら、個別対応などの配慮を必要とするお子さんが増えていることから、各保育所では、該当するクラスに基準を超える保育士を配置しており、人材確保に苦慮しているところです。 次に、要旨2、待遇改善を含めた国の施策の実施状況についてです。
○(政策推進課長) ウクライナ避難民の受入れについて御報告させていただきます。先日、議員の皆様にはメールにてお知らせさせていただいておりますけれども、12月に真鶴町を訪問されましたウクライナ避難民である親子が、1月24日、火曜日に引っ越されてきました。天野副議長をはじめ、様々な皆様の支援を受けながら、町も準備に奔走してまいりましたが、無事引っ越していただくことができました。
また、配置基準の引上げが求められる一方、一部の保育所では、保育士不足により定員までの受入れができない状況も生じていることから、配置基準の引上げと併せて、保育士自体の人数を増やす取組も不可欠であると捉えております。このため、今後は、保育士の配置基準の引上げについて、新たに国への要望を行うとともに、引き続きさらなる保育士の処遇改善を求めてまいりたいと考えております。
これまで2回の会議では、教員の意識調査や地域の諸団体の受入れ体制などについて協議を進めてきたところでございます。今後、検討を進めていくに当たりまして、推進会議を定期的に開催するとともに、総合教育会議の議題にするなど、より多くの方の御意見を参考に、子供たちや保護者、関係諸団体、学校や教員等の意見が反映され、小田原の地域性に適した地域移行を進めてまいります。
藤沢市の避難所の受入れにはやはり限界があります。現在、17万人超えということで話をしておりますけれども、実際に想定人数が避難した場合には、相当な混雑が予想されます。つまり、スフィア基準を保つことは難しく、身の安全は確保できたとしても、精神面や健康面での安全を維持することは困難だと思われます。
大河ドラマが放送されると、小田原城をはじめとするゆかりの地に多くの来訪が予想され、駐車場の確保、交通渋滞対策、施設等の受入れ体制など、対応が必要となります。しかし、大河ドラマは放送開始の約2年前には決定し、発表されるため、先進地の対応事例などを参考にしながら、公民連携の下、しっかりと準備体制を整えていきたいと考えております。
今回の津波避難訓練では、辻堂市民センターやフジスーパー鵠沼店などのスロープのある避難施設で、車椅子などを使用する要支援者の避難受入れを検証したとのことですが、自分一人で逃げることができない要支援者の避難には複数での支援者が必要になってくるため、個別避難計画の作成を早急に進めることが要支援者の不安の解消につながると考えます。
◎和田民生部長 本補助金につきましては、認定こども園であります愛川幼稚園が令和5年4月から新たに1歳児の受入れを開始することに伴い、必要となる保育施設の改修経費に対し、国の保育所等整備交付金を活用いたしまして補助を行うものであります。
今や知的障がいについて受入れの取組が始まっている段階なんですね。先ほどから全ての子どもたちの学習権というふうにおっしゃっている中に、では、障がいのある子どもたちがいまだ入っていないのではないか。それから、子どもの権利条約も第2条で、締約国は、人種、皮膚の色、性、言語などと並んで、障がいによって差別を受けることがあってはならないと定めていますよね。
◎須田 環境総務課主幹 この中で、受入れ基準に従わなかった者というのは持ち帰り、当然、施設に入れない、条例に基づき拒否することができるというところが1つです。それから、その業者を通じて排出事業者まで指導できるというふうに考えております。
さらに、避難者が多数発生した令和元年東日本台風で、町立体育館の地下駐車場において、複数のペット避難者を受け入れた実績を踏まえて、検討したところ、現在は町立体育館の地下駐車場と県立二宮高等学校体育館下の大きなピロティーを実災害時のペットの受入れ場所として用意しています。
これも具体的なところをお話をさせていただきますと、県内で寄附の受入れをしている自治体は、平成29年度の時点で横須賀市がありまして、30年度はその横須賀に加えて、平塚市、小田原市が受け入れているんですね。そのあと、合計で、元年度は6市町村、2年度は6市町村、そして3年度は15市町村ということで、どんどん増えているんですよ。
第3に、本来、政治がなすべきこととして、助成金や受入れ施設の充実が必要です。寺子屋と子ども食堂を併せた施設が当然必要になります。今後、充実させるための計画があれば、御説明いただきたいと思います。 2、平塚市内自転車事故は「県内ワースト1位」について。 次に、自転車事故についてお尋ねいたします。
1)医療的ケア児の健やかな成長と学びを止めない施策として、本市の小学校では、医療的ケア児の受入れを行っていますが、中学校でも引き続き同様の支援が受けられるのか。また、以前より検討されている保育所等での未就学児の受入れについても状況を伺います。 2)先日、私も、医療的ケア児の保護者の方々からお話を聞く機会をいただきました。
令和5年4月の待機児童の見込みですが、現段階でお示しすることは困難ですが、施設整備による定員増のほか、弾力的な受入れ、地域や年齢によるアンマッチへの対応として、希望園以外にも入所可能な園を紹介するなど、待機児童3年連続ゼロに向け取り組んでまいります。
2点目は、第18条の2に事業者の施設搬入として受入れ基準に従うこと及び第18条の3に受入れ基準に従わなかった場合の受入れ拒否を新たに定めるものでございます。 3点目は、別表第1の2の項1の項に掲げるもの以外の一般廃棄物等の項中「事業活動に伴い排出される一般廃棄物」を、第2条第2項第3号の改正に伴い、「事業系一般廃棄物」に改めるものでございます。
節2児童福祉費補助金346万5,000円は、説明欄の保育所等整備交付金でございまして、愛川幼稚園が来年4月より1歳児の受入れを開始することに伴う施設改修経費につきまして、国が2分の1を、町が4分の1を補助するもので、10月に国の内示があったことを受けまして補正をするものでございます。
そこまで来た後につきましては、県と調整しながら、藤沢市も含めてなんですけれども、県内での避難所を確保しながら、受入れをしていくこととしております。なお、受入れするに当たりましては、条件というか、場面がございまして、あくまでも浜岡原子力発電所の単独原子力災害ということになります。本市を含めた神奈川県が被災した場合には、もっと遠くのところに避難していただく計画となっております。
保育士不足を理由に受入れができなかった定員枠は158人で、このためには47人の保育士が必要だということです。待機児解消が図られたとのことですが、しかし、認可保育園に申し込んでも入れない入所保留児童は、2022年4月で445人を数えました。これでは待機児解消とは言えません。入所保留児童ゼロを目標にすべきです。 放課後児童クラブの待機児についてです。